JAL ファーストクラス 羽田~パリ1

サクララウンジには出発案内表示画面がありますが、アナウンスは流れないので
自分で気を付けないと乗り遅れてしまいます。ファーストクラスラウンジに未練を残しつつ
搭乗口に向かいました。ファーストクラス専用の搭乗口に進みます。席に案内されると
3人のキャビンアテンドさんが挨拶にきてくれました。

   ( 席の横は収納庫になっていて身の回り品や貴重品を入れておくのに便利です。)

ファーストクラスは満席でも8名なので、「お客様」ではなく名前で呼んでもらえます。
8名に対してキャビンアテンダントの方は3名で、至れり尽くせりです

食事やサービスや設備が最高レベルなのは、もちろんですが、私が単純に嬉しかったのは
手荷物を置く場所が十分程あったことです。エコノミーだとなるべく早く飛行機に搭乗
しないと荷物を置く場所が他の人に占領されてなくなってしまうことは経験された方も
いらっしゃることと思います。それがファーストクラスだと有り余るほどあるので、嬉しくて
いそいそと荷物を小分けしていました。席の横の収納庫には化粧品やカメラ類。ボストンと
キャリーカートはオットマンの下に置いてもまだ余裕です。コート類は預かってもらえます。


       オットマン(足置き)の下に余裕で収まっている私の荷物

初めて尽くしで珍しいので、挙動不審になってはいけないと思い好奇心を抑えていましたが、キャビンアテンドさんには、「初めてなので楽しみにしていました!」と正直な感想を伝えました。

足の親指の骨折を固定してしていた金属製のシーネを前日わがままを言って靴の履ける
細いものに代えてもらっていましたが、痛みもなく楽しめそうで一安心しました。
次回はお食事について書きますね。

 

 

Leotta について

趣味は乗馬と海外旅行です。どちらかにお給料を使い果たしています。 2002年から2006年は乗馬に夢中で海外旅行へは行っていません。 2006年に大病を患い、いつか行きたいと思っていた場所に永遠に行けないまま人生が終わってしまうと本気で思いました。情報がない、車でないと行けない、ひとりで行くのは寂しいなど理由を探して旅行を先延ばししていました。そんなことをしていたら永遠に行けないとき気づきました。 行きたい場所にどうしても行くと決めてからは企画から手配までの時間も楽しいです。自力でしか行けない場所へ行くために海外での車の運転にも慣れました。 そして写真を撮るのも好きなので、素敵な写真が撮れると帰国後もまた、楽しめて得した気分になります。たくさんの失敗もありますがリベンジと称してもう一度行きます。 2016年はJALのマイルを貯めてファーストクラスでパリに! 今は新型コロナウイルスの影響で海外旅行が難しいのですが、状況が変わればすぐに行ける準備中です。
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