ダンリースの1階部分の半分はリビングルームなのですが、その豪華さが半端ではないのです。
グランドピアノの存在感を感じさせないほどの圧倒的存在感です。優美なカーテン、金色に光り輝くインテリア。まさに『風と共に去りぬ』の世界です。
ここがヨーロッパで今まで私が泊まったお城と違うところはとにかく明るいのです。大きな
窓がいくつもあり充分すぎるほど採光できるようになっています。ヨーロッパでは家具の
日焼けを嫌って北向きに採光部分を設ける風潮があったと聞いたことがありますが、ここは
そんなことお構いなしのようです。
この写真は私がリビングにいてMarkが
外から写してくれたものです。このような
床から天井近くまである大きな窓が
リビングに3面もあるのです。
屋内で写真を撮ると逆光で顔が暗く写って
しまったり、フラッシュで真っ白になって
しまいますが、ここは明るいので室内
でも綺麗に撮れてお勧めです。もちろん豪華なインテリアも必見です。