JAL ファーストクラス~ディナー前編

(お料理を写真にとっていたらキャビンアテンドさんがサロンのボトルと写真を撮ってくれました。)

ファーストクラスで一番の楽しみは空の上で頂くフルコースのお食事でしょう。
中でも『サロン』のシャンパンはとても楽しみにしていました。機上でサロンのシャンパンを飲めるのはJALだけだそうです。今回はファーストクラスのお食事をご紹介します。まずは
夕食からです。食事は洋食か
和食から選びますが、私は洋食を選びました。

お食事のサービスが始まる前にテーブルの上にワインカラーを淡くしたような色のクロスが
敷かれました。メニューには載っていない
食前酒と共にいただくスターターです。

私は食前酒はキールロワイヤル
(クレーム‐ド‐カシスをシャンパンで割った
カクテル)を チョイスしました。ローストビーブを使ったこのスターターを私はとても気に入り
ました。

 

この後、ナフキンにリボンをかけて可愛らしく
デコレーションされたナイフやフォークなどの
カトラリーがセットされました。
レストランだと
それほどではありませんが。飛行機で
この演出は、特別感が
ありますよね!

期待感が高まる中、『サロン』のシャンッパン
をオーダーしました。

 

アミューズブーシュです。意味を調べましたら
『フランス料理で、食前酒とともに出される軽いつまみ』と説明されています。このあと
オードブルを選択しますので、オードブルとは別物のようです。右手前のガラスの器に
入っているのがそれで、メニューには
『甘海老のタルタルとグリンピースの
クリーム』とありますが、私は魚介類が苦手と、伝えてあったので、見た目は同じものを
チキンでつくって下さいました。お味は
クリーミーで美味でした。

 
左からバター・ペッパーソルト・オリーブオイル        メゾンカイザー特性パン

このあとはアペタイザー(オードブル)で、次の3つの中からひとつ選びます。

*”キャビア” ズワイガニとともに新鮮なホワイトアシパラガスを添えて
*”新玉ねぎ”軽いポタージュに温度玉子とイベリコハムを浮かべて
*”フォアグラ”さやいんげんとアーティチョークのサラダとともに

私が選んだのは新玉ねぎのポタージュです。新玉ねぎの甘味とイベリコハムと玉子、私のとても
好きな味です。シャンパンとの相性もとてもいいです。この後はいよいよメインです。
今回のご紹介はここまでです。次回はメインからデザートまでの予定です。

Leotta について

趣味は乗馬と海外旅行です。どちらかにお給料を使い果たしています。 2002年から2006年は乗馬に夢中で海外旅行へは行っていません。 2006年に大病を患い、いつか行きたいと思っていた場所に永遠に行けないまま人生が終わってしまうと本気で思いました。情報がない、車でないと行けない、ひとりで行くのは寂しいなど理由を探して旅行を先延ばししていました。そんなことをしていたら永遠に行けないとき気づきました。 行きたい場所にどうしても行くと決めてからは企画から手配までの時間も楽しいです。自力でしか行けない場所へ行くために海外での車の運転にも慣れました。 そして写真を撮るのも好きなので、素敵な写真が撮れると帰国後もまた、楽しめて得した気分になります。たくさんの失敗もありますがリベンジと称してもう一度行きます。 2016年はJALのマイルを貯めてファーストクラスでパリに! 今は新型コロナウイルスの影響で海外旅行が難しいのですが、状況が変わればすぐに行ける準備中です。
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