Château de Boucéel~モン・サン・ミッシェルに近いロココなお部屋

さて、本日はモン・サン・ミッシェルのすぐ近くにある私の超お気に入りのB&Bのひとつ
Château de Boucéel
に向かいます。モン・サン・ミッシェルは2014年4月末に橋が完成し、
海に浮かぶ姿を取り戻したとのこと。どんな風になっているのか興味がありました。

(Château de Boucéel です。あひるが自由に広い敷地内を散歩しています。)


  (いつもリザーブしているお部屋です。ロココなインテリアと広い空間、癒されます)

この素敵な”お宿”も模様替えされていました。以前は円形の大きなガラステーブルがあったのですがスクエアのものに変わっていました。また、ベッドの位置も変更されていました。マダムの
アイデアでイメチェンしたそうです。以前のインテリアは別のテーマの写真で見て頂くのが一番ですね。ここではたくさんのエピソードが
あるので今回は詳しく書きませんが、とてもお勧めです。

お部屋から見える庭の景色です。ここは1階なので窓を開けていると外から見えてしまうことも
あるので少し注意が必要です。お部屋はこの部屋の他にもう一部屋シングルベッドのある
ちょっと小さめの部屋があります。小さいといってもパリの中心部のお手軽なホテルよりはずっと
広いです。

もうひとつのお部屋です。ここは3人まで泊まれるようになっているのですが、私は
いつもひとりなのでこの可愛い部屋は使いません。ちょっともったいない気が
しますが仕方のないことです。このマントルピースの上の飾り物も変わっていました。
ちょっとモダンな感じになったと感じます。

この部屋のマントルピースの横に白いイスの横のドアがバスルームになります。バスタブは広くていつも寝そべってしまいます。バスルームの写真は今回撮っていませんので別の機会に紹介します。

 

Leotta について

趣味は乗馬と海外旅行です。どちらかにお給料を使い果たしています。 2002年から2006年は乗馬に夢中で海外旅行へは行っていません。 2006年に大病を患い、いつか行きたいと思っていた場所に永遠に行けないまま人生が終わってしまうと本気で思いました。情報がない、車でないと行けない、ひとりで行くのは寂しいなど理由を探して旅行を先延ばししていました。そんなことをしていたら永遠に行けないとき気づきました。 行きたい場所にどうしても行くと決めてからは企画から手配までの時間も楽しいです。自力でしか行けない場所へ行くために海外での車の運転にも慣れました。 そして写真を撮るのも好きなので、素敵な写真が撮れると帰国後もまた、楽しめて得した気分になります。たくさんの失敗もありますがリベンジと称してもう一度行きます。 2016年はJALのマイルを貯めてファーストクラスでパリに! 今は新型コロナウイルスの影響で海外旅行が難しいのですが、状況が変わればすぐに行ける準備中です。
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