旅の服装

旅行の準備で一番楽しくて、そして一番時間のかかるのが服装プランです。大体の気候は
分かっているものの出発1週間くらい前に現地の天気予報を参考に決めます。

一番重要なのはもちろん靴です。靴擦れなんてとんでもない!ですものね。私はいつも靴は
3足用意します。1足は履いていくのでスーツケースの中に入れるのは2足です。
そのうち1足はヒールのあるおしゃれなものにしています。基本的に色は合わせやすいように
白・黒・ベージュにしています。(どうしても履きたい靴があるときは別ですし、冬はブーツ1足と
他1足です。)

靴を選んだら次はその靴に合わせて洋服を選びます。私は普段からローラアシュレイの
お洋服が大好きなので、海外旅行の長時間のフライトはデニムのワンピースか
コーディローのワンピース、そして旅先ではお出かけ用ローラアシュレイと私が呼んでいる

ボタニカルプリント(花柄)のものを中心に着ます。

私は暑いのが苦手なので基本的には薄着です。でも、さすがに寒いことも多いので
寒さ対策はインナーやストール、貼るカイロ、そしておしゃれなトレンチコート風の
レインコートで対応しています。かさばらないもので温度調節することはとても大切
だと思います。

そして瞬間接着剤も必ず持っていきます。旅先で鞄の金具が取れてしまったり、靴の
応急処置にあると便利です。かさばりませんし・・・
あとピクニック用のナイフとフォークとウエットティッシュも欠かせません。治安が心配な
時やレストランが一杯で入れないとき,仕方なくテイクアウトになってしまうことへの
対策です。

これ以外はガイドブックの旅の携行品とほとんど同じです。

Leotta

趣味は乗馬と海外旅行です。どちらかにお給料を使い果たしています。 2002年から2006年は乗馬に夢中で海外旅行へは行っていません。 2006年に大病を患い、いつか行きたいと思っていた場所に永遠に行けないまま人生が終わってしまうと本気で思いました。情報がない、車でないと行けない、ひとりで行くのは寂しいなど理由を探して旅行を先延ばししていました。そんなことをしていたら永遠に行けないとき気づきました。 行きたい場所にどうしても行くと決めてからは企画から手配までの時間も楽しいです。自力でしか行けない場所へ行くために海外での車の運転にも慣れました。 そして写真を撮るのも好きなので、素敵な写真が撮れると帰国後もまた、楽しめて得した気分になります。たくさんの失敗もありますがリベンジと称してもう一度行きます。 2016年はJALのマイルを貯めてファーストクラスでパリに! 今は新型コロナウイルスの影響で海外旅行が難しいのですが、状況が変わればすぐに行ける準備中です。