「風と共に去りぬ」の旅 Photosession 1

 

2016年3月3日、前回ここを訪れる前にプロに写真を取ってもらうことを
閃いていたのですが準備時間が足りず断念していました。

今回はタラというとても素敵な女性カメラマンにお願いしました。
名前が今回の旅のテーマにぴったりすぎて不思議な縁を感じます。

実は、私は今回アメリカへ出発する直前、今までめったにひいたことのない
ひどい風邪をひいてしまい長時間のフライトで最悪に・・・
熱は38.5度以上あるし、天気予報では滞在中最も悪いという状況で
次の日の3月4日に変更したかったの
ですが彼女を信じて3日に強行しました。

さて、当日、とても寒くてびっくりしました。
ここは
「極上のクルーズ」というテレビ番組で12月でも気温が20度くらいある、
と紹介され、番組では観光客はTシャツを着ていましたし、
また、
日本の屋久島と同緯度ということで気温はそこそこ暖かいと
期待していました。

 (親切なタラから寒さ対策が必要とメールをもらっていたので白い毛皮の
ケープを直前まで着用していました。)

撮影前にちょっとしたトラブルがあったのですが、その件は後日
失敗談としてまとめたいと思います。
(私は本当によく失敗したなぁ・・・と感じることがあり、めげずに
再チャレンジしています。)そもそも、今回の撮影会そのものが
前回できなかったことの再チャレンジですし・・・

 

Leotta について

趣味は乗馬と海外旅行です。どちらかにお給料を使い果たしています。 2002年から2006年は乗馬に夢中で海外旅行へは行っていません。 2006年に大病を患い、いつか行きたいと思っていた場所に永遠に行けないまま人生が終わってしまうと本気で思いました。情報がない、車でないと行けない、ひとりで行くのは寂しいなど理由を探して旅行を先延ばししていました。そんなことをしていたら永遠に行けないとき気づきました。 行きたい場所にどうしても行くと決めてからは企画から手配までの時間も楽しいです。自力でしか行けない場所へ行くために海外での車の運転にも慣れました。 そして写真を撮るのも好きなので、素敵な写真が撮れると帰国後もまた、楽しめて得した気分になります。たくさんの失敗もありますがリベンジと称してもう一度行きます。 2016年はJALのマイルを貯めてファーストクラスでパリに! 今は新型コロナウイルスの影響で海外旅行が難しいのですが、状況が変わればすぐに行ける準備中です。
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