「風と共に去りぬ」の旅~お勧め写真スポット(ダンリース1)


アメリカで最もよく写真に撮られる建物の一つと言われている、と例のアメリカ南部料理の本に
書いてあったダンリース。初めて見たときは圧倒されました。ヨーロッパのお城などならともかく
個人の家としては本当に立派でHomochittoストリートという大きな道に面して建っています。

今回、ダンリースにチェックインして間もなく誰かがドアを叩きました。開けてみるとMarkの
お嬢さんで撮影助手を担当してくれているキャロラインさん。雨雲が近づいてきているので
すぐに撮影を開始しましょうと言われました。

前回ここに泊まったときもチェックインした日はお天気が良かったものの翌日は曇りでした。
私、ここと相性悪いのかしら?そんなことないはず!前回サプライズがありましたもの!
私の泊まった部屋の有名人リストというのが部屋にあり、ミック・ジャガーはじめ
そうそうたる顔ぶれでした。そんな素敵なお部屋に泊まれて相性が悪いはずない!と
自分を励ましました。

              (Markはドアを開ける写真が好きみたいです)

ここダンリースはアメリカ人にも人気のウエディング施設としても利用されています。
宿泊部屋数もそこそこの数がありますし、立派なパブ&レストランも併設されています。
敷地も広いので写真スポットとしてお勧めです。ここはダウンタウンのはずれに
位置しています。

 

 

Leotta について

趣味は乗馬と海外旅行です。どちらかにお給料を使い果たしています。 2002年から2006年は乗馬に夢中で海外旅行へは行っていません。 2006年に大病を患い、いつか行きたいと思っていた場所に永遠に行けないまま人生が終わってしまうと本気で思いました。情報がない、車でないと行けない、ひとりで行くのは寂しいなど理由を探して旅行を先延ばししていました。そんなことをしていたら永遠に行けないとき気づきました。 行きたい場所にどうしても行くと決めてからは企画から手配までの時間も楽しいです。自力でしか行けない場所へ行くために海外での車の運転にも慣れました。 そして写真を撮るのも好きなので、素敵な写真が撮れると帰国後もまた、楽しめて得した気分になります。たくさんの失敗もありますがリベンジと称してもう一度行きます。 2016年はJALのマイルを貯めてファーストクラスでパリに! 今は新型コロナウイルスの影響で海外旅行が難しいのですが、状況が変わればすぐに行ける準備中です。
カテゴリー: 風と共に去りぬの旅2016 タグ: , , パーマリンク

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