足の親指骨折!1週間後のフランス旅行、どうなる!?


昨年の今頃は、悪夢と戦っていました。あと10日もすればフランスへ行くという4月29日の
祝日に左足の親指を骨折してしまいました。たった一段階段を踏み外しただけなのに、よりによってこんな時に・・・と恨めしい気持ちでいっぱいでした。病院へ行くと休日なのでインターン
みたいな先生で料金も普段の5倍くらいして『泣きっ面に蜂』とはまさにこのことだと最悪な気分に陥っていました。

JALに相談すると出発の前日夜7時までに連絡すれば、日にちの変更は可能とのことでした。
6月に席が空いていれば変更したかったのですが8席しかないファーストクラスは
6月も7月も満席。チケットの有効期限が7月28日まででしたので悩みました。

最初の3日間は激痛でしたがシーネという金属にしっかり固定したので1週間後、何もしなければ痛み止めを飲んで入ればとりあえず痛みはなくなったのでせっかくなので行くことにしました。

でも、もちろん、予定は大幅変更です。
とりあえず、ファーストクラスに乗ってみたかった私は飛行機に乗るだけでもいいかなあ・・・と
いう気持ちでした。スーツケースは宅配便で送れば受け取るのはパリの空港です。
帰りはいつもスーツケースを送りますが行きも宅配便に集荷してもらうのは初めてでした。
ファーストクラスなので行方不明にならない筈と信じるほかありませんでした。

ファーストクラスを予約していなければ当然キャンセルしていたのはいうまでもありません。
それにしても前日の夜7時までにキャンセルすれば日程変更もキャンセルもできるなんて
マイルで交換できる特典航空券ってすごいと思いませんか?

 

Leotta について

趣味は乗馬と海外旅行です。どちらかにお給料を使い果たしています。 2002年から2006年は乗馬に夢中で海外旅行へは行っていません。 2006年に大病を患い、いつか行きたいと思っていた場所に永遠に行けないまま人生が終わってしまうと本気で思いました。情報がない、車でないと行けない、ひとりで行くのは寂しいなど理由を探して旅行を先延ばししていました。そんなことをしていたら永遠に行けないとき気づきました。 行きたい場所にどうしても行くと決めてからは企画から手配までの時間も楽しいです。自力でしか行けない場所へ行くために海外での車の運転にも慣れました。 そして写真を撮るのも好きなので、素敵な写真が撮れると帰国後もまた、楽しめて得した気分になります。たくさんの失敗もありますがリベンジと称してもう一度行きます。 2016年はJALのマイルを貯めてファーストクラスでパリに! 今は新型コロナウイルスの影響で海外旅行が難しいのですが、状況が変わればすぐに行ける準備中です。
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