「風と共に去りぬ」の旅~ダンリースの魅力


(今回の写真はHPよりのイメージです。私はビデオ撮影しましたので後日アップする予定です。)

ナッチェズには本当に素晴らしい宿泊施設が揃っていて、私は自分が泊まったところは全て
自信をもってお勧めできます。こんなに小さな街で宿泊する場所を転々とするなんて、時間の
無駄と感じる方もいらっしゃるかもしれません。でも実際経験してみて、もっと他の所も
泊まってみたいと思いましたし、一度泊まったところも、もう一度泊まりたいと思える本当に
魅力のある所です。


(私の泊まった部屋はこんな感じです。2014年も同じ部屋に泊まりました。)

ダンリースの特筆すべきことは、部屋のタイプの選択肢の多さと設備の素晴らしさです。
(ただし本館はエレベーターはありませんのでポーターをお願いする必要があります。)

私の泊まった部屋にはジャグジー付きの大きな浴槽とネスプレッソがおいてありました。
また、一輪ですが生花が生けられていたことには本当に感激しました。冷蔵庫が部屋に
あったのは今回の旅行ではここだけですし、ルームサービスのメニューも豊富です。宿泊
料金ですが、一泊朝食つきで5万円くらいです。昼食と夕食は敷地内にレストランがあります。


朝食はビュッフェで種類が多いのでお昼は抜きにして3時のスィーツを楽しむのもいいですよ。
写真は私のチョイスした第1ラウンドの朝食。もちろん第2ラウンドまでいきました!

レセプションのスタッフもレストランのスタッフも皆さん本当に親切です。2014年に一度泊まった
だけなのに、私のことをよく覚えていてくれて感激しました。こういうのがサザンホスピタリティー
(南部流おもてなし精神)というのでしょうか?


外国人に人気の一戸建てのスイート。料金は私の泊まった部屋と同じくらい。内装も素敵なので
家族とか友人と一緒に楽しんでいらっしゃいます。外のテーブルでティーパーティーなんて素敵ですね。日本の人も女子旅とか仲間で来るなら一軒貸切だと思い切り楽しめそうですね!

 

Leotta について

趣味は乗馬と海外旅行です。どちらかにお給料を使い果たしています。 2002年から2006年は乗馬に夢中で海外旅行へは行っていません。 2006年に大病を患い、いつか行きたいと思っていた場所に永遠に行けないまま人生が終わってしまうと本気で思いました。情報がない、車でないと行けない、ひとりで行くのは寂しいなど理由を探して旅行を先延ばししていました。そんなことをしていたら永遠に行けないとき気づきました。 行きたい場所にどうしても行くと決めてからは企画から手配までの時間も楽しいです。自力でしか行けない場所へ行くために海外での車の運転にも慣れました。 そして写真を撮るのも好きなので、素敵な写真が撮れると帰国後もまた、楽しめて得した気分になります。たくさんの失敗もありますがリベンジと称してもう一度行きます。 2016年はJALのマイルを貯めてファーストクラスでパリに! 今は新型コロナウイルスの影響で海外旅行が難しいのですが、状況が変わればすぐに行ける準備中です。
カテゴリー: 風と共に去りぬの旅2016 タグ: , , パーマリンク

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